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新月の昏い森

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クトゥルフ神話×マーダーミステリー 作品名「新月の昏い森」 作品概要 プレイヤー人数:5人+GM必須 プレイ時間目安:4時間+感想戦 媒体:ココフォリア+ボイスチャット(オンライン用) 注意事項 ・本作品は世界観の設定上,ややグロテスクな描写や軽度のホラー表現を含みます。 ・本作品はテキスト量,情報量の非常に多い作品のため,ある程度マーダーミステリーに慣れた方や,情報の整理等が得意な方向けとなります。 ・本作品はクトゥルフ神話の世界観を基にしていることから,元ネタへの理解度によって描写から受ける印象が異なる場合がございます。そのため,可能であればクトゥルフ神話についての知識が同程度のメンバーで集まってプレイしていただくとより楽しんでいただけると考えています(全く知識がなくてもプレイに支障はございません)。 ・プレイされる際にはキャラクターに寄り添ったプレイをしていだけるとより楽しめると思います。 あらすじ  1910年アメリカ,マサチューセッツ州にある,そこそこ栄えたとある街。  街外れに広がる広大な森の中に屋敷を構えた,有名なオカルトマニアのデズモンド・ブッカーズ氏が急死し,彼はそのコレクションと屋敷を養子に相続させた。  その1年後,10月22日にデズモンドの死後1年の死者記念ミサが屋敷で開かれることとなったが,その日はあいにくとハリケーンが直撃したため,屋敷には5人の関係者と使用人のみが集まっていた。  ハリケーンは日中に過ぎ去り夕方には雲一つない晴天になったため,帰途に着こうとしたところ,屋敷へ通じる唯一の道が土砂崩れによって塞がっていた。  その日は新月で周囲はひどく暗くなるため,森を抜けるのは危険と関係者達は判断した。  ほとんどの者は屋敷に来ることを周囲に伝えていたし,翌日屋敷へ来る予定の者もいたため,その日は救助を待ってひとまず屋敷に泊まることとなった。  全員に個室が宛がわれ,静かな森の中の夜を思い思いにすごしていたが,夜半,1発の銃声が響きわたったことで状況が急変することとなった。  被害者は屋敷で雇われていた使用人のジムであったが,他の皆が駆けつけた際に見たのは床に落ちた拳銃を拾い上げている養子のブレットの姿だった。  ブレットは自分は撃っていないと主張しており,安全確保のためその場の全員で調査をして犯人を探すことを求めた。  その提案は受け入れられ,5人の容疑者はそれぞれの思惑を胸に周囲の調査を行い,ジムを殺した犯人を探すこととなった。  様々な思惑の交差する,新月の昏い森の危険な一夜はここから始まった。 制作 作者:Tai イラスト:aya様 地形図提供:Annri様 テストプレイにご協力いただいた皆様。 各種画像素材:イラストAC様 作品を構築するにあたり,作者のクトゥルフ神話の世界観はエンターブレイン様より発売中のクトゥルフ神話TRPGシリーズや,その原著者であるサンディー・ピーターセン様の各種ボードゲーム作品の影響を強く受けております。 誤字脱字,気になる点等ございましたらお気軽に連絡いただければと思います。可能な限り速やかに修正させていただきます。 R5,8.6 一部ゲームバランスの修正と、エンディングの分岐に漏れがあった不具合を修正いたしました。

クトゥルフ神話×マーダーミステリー 作品名「新月の昏い森」 作品概要 プレイヤー人数:5人+GM必須 プレイ時間目安:4時間+感想戦 媒体:ココフォリア+ボイスチャット(オンライン用) 注意事項 ・本作品は世界観の設定上,ややグロテスクな描写や軽度のホラー表現を含みます。 ・本作品はテキスト量,情報量の非常に多い作品のため,ある程度マーダーミステリーに慣れた方や,情報の整理等が得意な方向けとなります。 ・本作品はクトゥルフ神話の世界観を基にしていることから,元ネタへの理解度によって描写から受ける印象が異なる場合がございます。そのため,可能であればクトゥルフ神話についての知識が同程度のメンバーで集まってプレイしていただくとより楽しんでいただけると考えています(全く知識がなくてもプレイに支障はございません)。 ・プレイされる際にはキャラクターに寄り添ったプレイをしていだけるとより楽しめると思います。 あらすじ  1910年アメリカ,マサチューセッツ州にある,そこそこ栄えたとある街。  街外れに広がる広大な森の中に屋敷を構えた,有名なオカルトマニアのデズモンド・ブッカーズ氏が急死し,彼はそのコレクションと屋敷を養子に相続させた。  その1年後,10月22日にデズモンドの死後1年の死者記念ミサが屋敷で開かれることとなったが,その日はあいにくとハリケーンが直撃したため,屋敷には5人の関係者と使用人のみが集まっていた。  ハリケーンは日中に過ぎ去り夕方には雲一つない晴天になったため,帰途に着こうとしたところ,屋敷へ通じる唯一の道が土砂崩れによって塞がっていた。  その日は新月で周囲はひどく暗くなるため,森を抜けるのは危険と関係者達は判断した。  ほとんどの者は屋敷に来ることを周囲に伝えていたし,翌日屋敷へ来る予定の者もいたため,その日は救助を待ってひとまず屋敷に泊まることとなった。  全員に個室が宛がわれ,静かな森の中の夜を思い思いにすごしていたが,夜半,1発の銃声が響きわたったことで状況が急変することとなった。  被害者は屋敷で雇われていた使用人のジムであったが,他の皆が駆けつけた際に見たのは床に落ちた拳銃を拾い上げている養子のブレットの姿だった。  ブレットは自分は撃っていないと主張しており,安全確保のためその場の全員で調査をして犯人を探すことを求めた。  その提案は受け入れられ,5人の容疑者はそれぞれの思惑を胸に周囲の調査を行い,ジムを殺した犯人を探すこととなった。  様々な思惑の交差する,新月の昏い森の危険な一夜はここから始まった。 制作 作者:Tai イラスト:aya様 地形図提供:Annri様 テストプレイにご協力いただいた皆様。 各種画像素材:イラストAC様 作品を構築するにあたり,作者のクトゥルフ神話の世界観はエンターブレイン様より発売中のクトゥルフ神話TRPGシリーズや,その原著者であるサンディー・ピーターセン様の各種ボードゲーム作品の影響を強く受けております。 誤字脱字,気になる点等ございましたらお気軽に連絡いただければと思います。可能な限り速やかに修正させていただきます。 R5,8.6 一部ゲームバランスの修正と、エンディングの分岐に漏れがあった不具合を修正いたしました。